1月5日~13日に第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会が行われ、我がパンサーズジュニアの出身者10名が出場し活躍いたしました。
1月13日には男子決勝が行われ、男子は洛南高校(京都)が清風高校(大阪第1)を3-0で下し、14大会ぶり2度目の優勝を果たしました。そして、洛南高校のエースである大塚達宣くんが大活躍。決勝でも両チーム最多の25得点を挙げ、最優秀選手賞に選ばれました。
【パンサーズジュニアOB】
★洛南高校:大塚達宣・三浦宇司
★清風高校:工藤有史・寺谷祐樹・一条太嘉丸・山本直樹
★大塚高校:中村太陽・中村優斗
★開智高校:立川 仁・中村流星
また、1月15日に大塚達宣くんが、優勝報告に来てくれました。小学生全員でお祝いのメッセージを送ったあと、小学生からの多くの質問に笑顔で答えてくれました。
①どうやったらバレーボールと勉強を両立できますか?
→バレーをする時はバレーに集中して勉強するときは勉強に集中する!
②どうやったらどこからでもスパイクを決めれますか?
→スパイクは気持ちが大事で、全部決めてやる‼️っていう気持ちでやれば決まると思う。
③どうやったらあんなに部屋を綺麗にできますか?
→汚いのがあまり好きじゃないから、出したものは出したところにちゃんと戻すようにしています。
④家での過ごし方や家でのトレーニングとかはどんなことをしてますか?
→家でトレーニングする場所がないから、自分のビデオを見たり、全日本の試合を見てる・・・etc
その後、中学生からもお祝いのメッセージが送られ、パンサーズジュニアの木村憲治GMからは「これから全日本だけではなく世界を目指して頑張ってください」とエールを送られました。
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